自然学校の準備のお話
- MLO
- 2024年10月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは!神戸元町の子供英語教室、Mighty Little One(マイティー・リトル・ワン)です。
10月某日。小学生の次男の学校行事、2泊3日の自然学校がありました。いいなぁ。私も行きたい。
大体の小学校であるこの宿泊行事。何が面倒くさいって、準備です、準備。面倒くさいなんて言ったら怒られますよね。だけど、家族行事と違って、持ち物にもいろいろルールがあって、まじめな私は準備だけですごく疲れてしまうのです(笑)。
ともかく、保護者向けに配られたしおりにそって準備をします。
「〇〇用の服 △セット」「長袖・長ズボンがあるとよいです」
うちは暑がりで年中半ズボンの勝俣スタイルなので、レギュラーメンバーでいけそうな長ズボンがあまりありません。この書き方だと半ズボンもあっていいのかと思っていたら、別のところに「服装:長ズボン」の表記が!いや、だったら「あるとよいです」じゃないやん。慌てて長ズボン新調。そりゃそうよね、山での肌見せ危険よね。
「フェイスタオル(汗拭き・お風呂) 3枚」
「バスタオル 1~2枚」
「ハンカチ 2~3枚」
「ポケットティッシュ 3」
これらは大バッグに入れるもので、それとは別に用意する手持ちのリュックにもタオル・ティッシュ・ハンカチの類は入れることになっています。使わずに持ち帰ることが明白なものもありますが、どんどん膨れる大バッグ。
その他もろもろを準備し、息子が持っているしおりの持ち物リストと照合。順番や表現が微妙に違っており、無駄な時間が発生。先生、せめて順番一緒にしといていただけませんか?
あー、ほんと大変。おい、息子よ。「荷造りは必ずお子さんと一緒に」って書いてあるよ?後半の「軍手」あたりからほぼ話聞いていないでしょ。

そんなこんなで無事出発し、無事帰ってきました。楽しんだようでなにより。
自然の汚れたっぷりの大量の洗濯物と、やっぱり使わなかった「ビニール袋(大・手さげ付き)」「ポケットティッシュ」「ウェットティッシュ」「マスク」をこれまたきれいなままのジップロックから取り出し、片付けながら、お土産話を聞いたのでした。
引率の先生方、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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