It's rainy.とIt's raining.
- MLO
- 2024年5月28日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年5月29日
こんにちは!神戸元町の子供英語教室、Mighty Little One(マイティー・リトル・ワン)です。
本日の神戸は雨。警報出てます。うちの子たちは学校休みです。みなさま、どうしても外出しなければいけない際は気を付けてくださいね。
さて、レッスンでも定番の質問、How's the weather?
It's sunny. / It's cloudy. / It's windy.などなど、未就学児さんもすぐに覚えて答えてくれます。

今日のような雨の場合。
答えとしては、It's rainy.と、It's raining.が挙げられます。
この二つは微妙に違う。
It's rainy.は、もちろん雨が降っていることも意味しますが、その日の天気全体が雨模様であることを表しています。例えば、一日中雨が降る予報の日なんかには、It's rainy.が適しています。
一方、It's raining.は今まさに雨が降っていることを伝えるときに使います。
窓の外を見る→雨降ってる!→It's raining.
というイメージ。
つまり、It's rainy.は、一般的なお天気状況、It's raining.は現在の具体的な天気を言うときに使います。この使い分けを覚えておくと、天気に関する表現がより自然になりますよ。
ではまた。
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