Elbows off the table. Sorry.「ひじつかない」「ごめんなさい」
- MLO
- 1月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは!神戸元町の子供英語教室、Mighty Little One(マイティー・リトル・ワン)です。
先日の大学入学共通テストの国語の問題に「ヒス構文」が出たそうですね。
みなさまご存知ですか?定義は、
「論理を飛躍させたりすり替えたりし、ヒステリックな語気を伴うことで相手に罪悪感を抱かせる構文」
だそうです。私は長男から聞いていたので前から知っていたのですが、私の母はさすがに知らなかったみたいで「こんなこと言わへんよねぇ」なんて笑っていました。
え、自覚ないん?
って思ったけどもちろん黙っておきました。
私はめちゃくちゃ自覚あります。息子たちにめっちゃ言ってる。

ヒス構文を使うのには当然原因というものがありましてですね、母たちだって決していきなりヒスるわけじゃないんですよ。子どもがひどくスネているとか、だいたいそういうことが原因なのです。
さてディナータイム。
おっと、今絶賛スネのロングラン公演中なのに、ママが注意してきたぞ。
Elbows off the table. (ひじつかない)
チッ。スネ演出なんだよっ。ムカつくけど、ここは大人しくこうだ。
Sorry. (ごめんなさい)
こうしないでスネパワーアップなんかしてみ。絶対ややこしいことになるから。
例文:
「ひとつも注意したらあかんってこと?じゃあもうママ何も言わないね、はいはい。」
そしてスネてたのはこっちのはずなのに、なぜかボクがママの機嫌を取るはめになるんだ。
ヒス構文、使うほうも使われる方もパワー使う。
結局、どっちが大人になるかの戦い。
現在、Mighty Little Oneでは、3歳から小学1年生クラスの体験レッスンを受け付けております。
場所は神戸元町、駅からすぐの広くて明るいスタジオです。今年ももうすぐ終わり!
お子さまと一緒に楽しく英語に触れてみませんか?
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