Did you read aloud? Oops!「音読やったの?」「あっ!(まだだった)」
- MLO
- 10月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは!神戸元町の子供英語教室、Mighty Little One(マイティー・リトル・ワン)です。
晩御飯も終わり、ほっこりテレビなんか見ちゃってるけど、ものすごい違和感。
なんか忘れてるような気が…
そんなときの親子のやりとり。
Did you read aloud?(音読やった?)
Oops!(あっ!)
この“Oops!”、日本語でいう「やばっ!」とか「あっ、忘れてた!」の感じ。英語の反応の中でも、子どもがすぐ使える便利ワードです。

ちなみに“read aloud”は「声に出して読む」。
ただこのやりとり、文法的には問題ないのですが、文化的には説明が必要かもしれません。
外国のみなさま、日本の小学校には「音読の宿題」というものがあります。
みなさまの国にはありますか?
日本の「音読の宿題」は、国語の教科書を親の前で声に出して読むというもの。そして、低学年のうちは、ほぼ毎日あり、十中八九、親の「聞きました」サインを求められます。
縦に日付が書いてあり、親は「声の大きさ」「スピード」「回数」など評価項目の欄に〇や△で評価をし、サイン欄にサインをするわけです。
今だから言います。〇に顔を書いてみたり、動物の絵にしてみたり、何とか楽しみを見出そうと思ったけど…ちょっと面倒くさかったなー。一生懸命指導してくださってた先生、ごめんなさい。だけど長男次男合わせて12年、真面目にやったよ!いや、子どもたちが真面目だった!
今回のフレーズも、覚えて親子で使ってみてね。
現在、Mighty Little Oneでは、3歳から小学1年生クラスの体験レッスンを受け付けております。
場所は神戸元町、駅からすぐの広くて明るいスタジオです。
お子さまと一緒に楽しく英語に触れてみませんか?
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